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地域支援 / 医療支援

ペアレントプログラム

心理などの専門家が少ない地域でも、子育てに悩む保護者が何らかの支援を受けられるようにという目的で中京大学の辻井正次先生を中心に開発がなされた、保護者を対象としたグループ療法で当室では福島県内の複数地域で実施しています。子どもの見方が変わることによって、子育てをポジティブに行うことが出来るようにと意図されたプログラムです。よく「子どもは、叱って修正するのではなく、ほめて育てましょう」と言われますが、ほめるポイントを見つけられなければほめることは出来ません。ほめるポイントをグループで学びながらグループ内の繋がりも大切にして保護者を地域で支えることを目指します。保護者支援と共に地域の支援者のスキルアップも狙っており、将来的に地域の支援者が自主的に地域で本プログラムを継続できるように養成も同時並行して行っています。

医療支援活動

相馬地方市町村会より要望をいただき、特に児童精神科医療資源が豊富と言えない地域(相馬市、南相馬市)の地域医療機関内に「福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室外来」を開設し、地域の児童精神科医療に寄与しています。また、福島県発達障がい者支援センター、ふくしま心のケアセンター、南相馬市役所、福島県立医科大学会津医療センターなどにも児童精神科医や臨床心理士を派遣しています。

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